結車両への接続所を決めます。 Brainは車内のほとんどの場所で結線が可能です。 |
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結線場所を決めます。Brainは車内のほとんどの場所に接続することができます。
※トランク内配線、センターコンソール配線、シート配線、ステップカバー内配線など に接続が可能です。 今回は運転席で接続することにします。
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1.電源コードの接続 |
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ヒューズボックスのカバーを指で引っ張って外します。 赤コードの端子をヒューズホルダーに差込、黒コードを金属ボルトに接続します。 |
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2.車両ネットワークへの接続 |
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ステップカバーを上方に引っ張って外します。 ステップカバー内にある、茶と茶/赤コードに付属のコネクタを接続し、製品コードを接続します。 |
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以上で車両との電気配線は終了です。これだけでBrainは車両と完全に一体化して、セキュリティに必要な全ての情報を検出します。
車両に慣れた方ならば10分程度で接続作業を終了することができます。 Brainは、従来の常識であった「多項目検出=項目数×後付けセンサ(or検出コード)」をまったく変えました。 車を分解する必要がありませんので、内装などに細かい作業傷などがつく心配がありません。 (従来の製品では、本格高機能と言われる製品ほど車両各部への多量の接続作業と配線が発生していました。) |
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本体を仮接続します。 |
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本体に、上記で接続した車両接続コードと、LED、ホーンを仮接続します。
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車両情報の解析登録とセキュリティに使用するキーレスを登録します。 |
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取り扱い説明書に従い初期設定を行います。Brainが車両の情報を解析して登録を行います。(36,893,488,147,419,103,232,000通り以上の組み合わせを解析します。)
お持ちのキーレスのなかから、セキュリティに使用するキーレスを取り扱い説明書に従いBrainに登録します。
<<Brainは登録されたキーレスしか認証しません。また、登録するキーレスは後から変更することができます。>>
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作動テスト。 |
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テストのため窓を開けた状態で、登録したキーレスでセキュリティをセットします。 |
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登録されていないキーレスで開錠を行うと、警報が作動することを確認します。 セキュリティがセットされた状態で 全てのドア/ボンネット/トランクを開けて、それぞれ警報が作動することを確認します。
セキュリティがセットされた状態で、キーを差込し込みます。警報が作動することを確認します。
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